2020年01月23日

IMG_0899.JPG  畳屋ですから、仕事は付け台でするのが基本です。付け台は高さ1尺が基本ですので、手縫い床製作では床の中程の畝は背中で背負って縫うような形になります。指の感覚が大事です、だから早く縫えるのです。 馬に床材を乗せて縫うなど、言語道断と昔のと畳屋さんなら怒ったと思います。技術が無いのですから見て縫うので時間が掛かるのは致し方無いとお許しを頂きたいです。自分が使用しているのですが、馬は邪道です。
posted by 四代目 at 21:25| Comment(0) | 手床

2020年01月20日

小掛けは締めた後

IMG_0940.JPG  一番の丸畝には小掛けを床締めが済んだ後に表側から縫います。上前側と下前側は小掛けの位置が一段ズレます。今回の床裏面には小掛けから横方向に22本の縫い目が入ります。職人の手間賃は両小掛けで一畝と見ますので22本分です。
posted by 四代目 at 19:06| Comment(0) | 手床

2020年01月19日

粗締め

IMG_0922.JPG  重労働の粗締め作業です。畳屋の倅で大工の棟梁さんに成られた方は「 手縫い床の締めはキツイ、だから俺は大工になったんだ!台鉋で天井板を削る方が楽だ! 」現場に採寸に伺うと職人さんの弟子時代の苦労話をを聞いたものでした。
posted by 四代目 at 18:38| Comment(0) | 手床

2020年01月14日

畳刺し手品のように

IMG_0919.JPG  手縫い床の締め作業に入りました、一畝締めるだけでも何度も糸を繋ぎ直します。 抜き糸を付け台の足に掛けていたら、写真の様です、 江戸川柳で、畳刺し手品のように糸を出し、と表現されてます。
posted by 四代目 at 19:02| Comment(0) | 手床

2020年01月13日

21通り縫いあがり

IMG_0909.JPG 丸畝11本掛け畝10本で縫いあがりました。
仕上がりは掛け縫い22通り床となります、明日から、畳屋の仕事のなかで一番の重労働の締め作業です。
posted by 四代目 at 18:50| Comment(0) | 手床