2012年06月04日

2級の上敷き

今年より技能検定2級に上敷きが追加され検定時間が4時間になりました。昨日の講習会で若い方が上敷きを作ってきていましたが、カスガイを畳表の曲げた部分に打って、裏側に曲げた畳縁に2本の縦糸がかけてありました(まるで畳の隅のような糸の掛け方)隅が丸く厚くなり、糸目が上側から見えてなっていません、なんじゃこれの上敷きを4枚!参考資料を見て作ったとか!上敷きのカスガイは表側から見えない裏側に打ち、畳縁の曲げた内側を縫い止めて隅作りとします。返し縫いも時間があれば隠し針にすると糸目が出ない綺麗な上敷きができます。 上敷きは小僧の仕事で講習をするまでも無いと思っていた恨みがでました。全ての仕事が伝わってないのか!情けないけどこれが現状なのですね、、、新しく作り直しさせたら、まあ及第点の上敷きが出来ました。

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2011年11月24日

職業能力開発促進大会

P1040166 技能検定の表彰式がありました。

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2011年06月10日

三畳一人役

現在の技能検定一級の板入れ畳は、三畳一人役の仕事です。板入れ畳の安物と思われて良いと思います。このレベルの仕事が畳屋とすれば最低限度で、この程度は出来ないと畳屋とは恥ずかしくて言えません。残念ながら、このレベルで収まりきってしまう畳屋が多いです。頭板の穴数を増やし、框縫いの間隔、平刺しの間隔、返し縫いの間隔、を変えても二畳一人役にはなりません。全ての工程でもうひと手間かけた仕事になります。平刺しの縫い方でも足締めは三畳一人役までで二畳一人役からは肘締めとなります。おそらく肘締めは締めが足らないと言われる畳屋が多いでしょうね、下こしらえが出来ていれば肘締めで十分で足締めは刺し荒れが出ていけません。

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2010年08月30日

三四五法

技能検定で三四五法は測る順番が出題されるそうです。順番に、こだわる訳が判りません。今年問題は全てが正解でもおかしくないようです。どうも四尺方向で曲を付けるのが正しいと思っているのでしょうか?出題者の三四五法の実践経験を疑ってしまいます。三尺方向で曲を付けるか四尺方向で曲を付けるかは部屋の都合で決めるのですから、どちらにしても三尺と四尺に印を付けて、その印の位置が五尺から、いくら誤差が在るかを見るのが三四五法です。三四五法でも三尺方向と四尺方向では曲が違ってきますので、こちらを問題とした方が面白いかも?

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2010年08月03日

21年一級

今月の技能検定学科試験に向けて我が家も勉強中です。21年度の試験問題の復習をしていて、正解に疑問がと問題を見せられて、これはプリントミスじゃ!と一蹴して問題を読むと何かおかしい??長方形の歪の数値の求め方の問いに疑問があるようです。通常の採寸では歪を測り、巾曲と丈曲に0、45と0,9で歪に合わせるように曲の割付をします。試験問題では曲があれば歪が生じるとの考え方でしょうが、平行四辺形の場合は答えが出ません。寸法問題は曲を指定しての歪を求めるか歪を指定しての曲を求めるで良いのに、こねくり回して正解の出ない問題を出題されては困りますね。

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