2020年12月02日

縁無し畳に作り替え

IMG_1759.JPG   四畳半の部屋を縁無し畳で作り替えました。建材床の二型に初めて灰桜色を使用しました。 建材床で縁無し畳製作は楽でイイですね、、、。
posted by 四代目 at 12:36| Comment(0) | 職人の本音

2020年11月12日

良く出来た抜け配い床

IMG_1747.JPG  昭和40年代に作られた抜配い床(四段配い床)です。 床ムラも無く、足ざわりも柔らかい畳床で、作った畳屋さんの技術力に脱帽です。 感心するほど胴配い部分のワラが薄く配い込んでありました。芥の配込みが丁寧なので胴菰部分が薄くてもムラが出ないのでしょう。 名人芸ですね!
posted by 四代目 at 19:01| Comment(0) | 職人の本音

2020年10月19日

簡単に曲がるじゃないかU

IMG_1681.JPG  畳表を折り曲げ機で曲げた時の折り目です、畳表の裏側部分になります。前回の投稿でイマイチと言う箇所が、この折り目です。機械で折り曲げるとコレが限界でしょうか、後は機械屋さんがどう改良するかですね、、、、。縁無し畳の折り目は包丁で入れる基本が理解出来れば改良点が見えるはず、、、、?
posted by 四代目 at 12:47| Comment(0) | 職人の本音

2020年10月16日

簡単に曲がるじゃないか!

IMG_1679.JPG  折り曲げ機で通常イグサを折り曲げました、曲げた箇所が折れやすいと聞いていたのでしたが、簡単に曲がってくれました。厳しく見ればイマイチですが、十分に及第点の仕事です。
posted by 四代目 at 18:34| Comment(0) | 職人の本音

2020年09月27日

生意気だったから

何処の業界でも戦前の職人の世界は人権、人格否定の世界でした。先輩なら後輩を優しく指導するなんて綺麗事は全く無かった時代でした。若い職人さんは仕事のコツを教えて貰う為に酒を飲ませるのは普通の事だったようですし、少し生意気な事を言うと仕事で意地悪をされた話です。縁無し畳の仕事で仕上がり寸法から一分(3ミリ)か五厘(1.5ミリ)で折り曲げるかは職人の腕によります。五厘で仕上げをされたら一分の仕事は負けます。並べて敷かれたら一分の縁無し畳は膨れた様に見えるのです。「生意気だったから、キツク巻いてやったよ、やっこさん、べそをかいてたよ」 自分もわざわざ大変な仕事をして意地悪する事もないのに先輩の意地なのか?自分も意地悪されて来たからか? でも手直しするなら五厘で引ききれる腕がいるので、仕事での意地悪は己の力量を感じさせられて、泣きべそをかいて、若い職人さんは上手になったのです。
posted by 四代目 at 23:10| Comment(0) | 職人の本音