2022年09月17日

江戸時代の糸

IMG_2720.JPG 現代の糸と昔の糸の違いが判る写真です。右の黒い糸は木綿の糸で左の糸は現在の化繊の糸で間の4本の糸が江戸時代の麻糸です。黒糸は木綿の紡績糸で裁縫に使用する糸で畳には通す事すら出来ません。右側から2番目3番目が江戸時代の麻糸で畳を縫う糸です。木綿糸の太さで畳に畳縁を縫い付ける事が出来る程丈夫なのです。紡績糸と違い麻を細く裂いて撚り、糸とするので繊維が丈夫で400年以上経っても切れずに残っているのです。別の見方をすると丈夫過ぎると後の畳屋が困る事になります。仕事で古い余分になった糸は取り除いてが基本の基本ですが、、、、見えないから、、、、お金にならないから、、、確かに!
posted by 四代目 at 23:13| Comment(0) | 昔話
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