2021年02月23日

鎹止めの長さ

技能講習会で久しぶりに技能検定の過去問題を勉強しました、またまた、ブログのネタを頂きました。
過去問題では隅作りで鎹止めは(かすがい)は畳表の経糸一本にかける(理由は経糸に掛けないと鎹止めが埋没して隅作りが崩れるから)でした。
新しい問題は鎹止めの長さを選択するもので、正解は4分を選ぶのですが、鎹止めの長さは一概に決める事は出来ません。
畳縁は四つで裁断する場合、五つで裁断する場合、六つで裁断する場合で巾寸法が違います、現在多く使われる五つ割り巾の化繊畳縁でも鎹止めの上げる位置と経糸を挟んで降ろす位置で長さが違う事になるのです。鎹止めの長さを問うのは設問としては不適切でしょう。
posted by 四代目 at 17:42| Comment(0) | 技能検定
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