2020年02月20日

縛りを掛ける

隙間が無い畳を製作するには部屋に合わせて採寸をしますので微妙にサイズが違ってきます。採寸法と呼べるのは部屋の対角線の誤差から部屋の歪みを出す、割本法(振り歪法)と 部屋の隅で角度を測る、三四五法があります。共にピタゴラスの定理に数値を求めます。部屋の四方向に糸を張りその数値を採寸帳に記入します。部屋の二方向だけ糸を張り残りは採寸差しで長さを測り差し引き計算をすれば済みますが、その採寸が正しいか如何かは畳を敷き込むまで判りません。 四方向に糸を張るから、最後に胴付き寸法の数値と張った糸の数値が同じ事を検算をする、縛りを掛ける事が出来ます。 理屈は簡単ですがコレが難しい。
posted by 四代目 at 19:51| Comment(0) | 畳の基本
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