2019年10月18日

ワタリのきせ

IMG_0656.JPG  平刺しと言われる畳縁を縫い付けた後に一緒に縫った下紙にワタリと言われる道具で畳縁を折り返す位置に筋を引きます。業界用語で、ワタリのきせ、とか単にきせと言います。縫った糸の内側に5厘(1.5ミリ)の間隔が基本です。平刺し工程が悪いと縫った箇所の縫い目が見えるので、きせを広くとる仕事を多く見かけますが、個人的には3ミリが限度と思います。 これ以上、きせを広くすると、畳縁の折り返した箇所が浮き上がり足裏に触り、これが畳縁に躓く原因です。
posted by 四代目 at 23:04| Comment(0) | 畳の基本
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