2019年08月21日

感心した棒縫い床

画像 061.jpg   手縫い床の安物になる、棒縫い床です。藁を並べた棒部分が細く締まり畝が浮き上がり出来の悪い床ですが、ご容赦ください。  昔は小僧さんが手縫い床の入門編の仕事ですが、ベテランの職人さんが仕事をすれば、感心する凄い仕事をした棒縫い床もありました。
炭鉱住宅の七島表の縁無し畳で、引き揚げた時は畝も張ってなく裏糸も締めあがり上手に作ってあるなと思いながら七島表を剥がすと畝が締まり込んだ9通りの棒縫い床で、驚いた事に藁の代わりに薄く削いだ孟宗竹が9本! 我が家の三代目も初めて見たとかで、上手い事してると感心しきりでした。
posted by 四代目 at 19:13| Comment(0) | 職人の本音
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