2017年09月21日

手縫い床の重量が同じ理由

手縫い床の重量は揃っています。床重量の半分は胴菰で、残りで下配と上配にします。切りワラの芥は下配の段違いに僅かに入れます。ワラは全て測り、一玉づつ束ねておきます。
胴菰は総重量の半分のワラを使用するので大きな菰になりますが、重量が決まれば球数で割り、一玉の重量が決まります。掛け縫い床の場合は15通りで8貫目床ですから胴菰は四貫目(15キロ)、掛け縫い床18通り以上の10貫目床なら胴菰は五貫目(18.75キロ)になります 
四貫目の胴菰を30玉作ると、500グラムで一玉になります。五貫目の胴菰は20玉で作りますので、一玉930グラムになります。
手縫い床は、床の種類により重量を決めてワラを測りながら作りますので、同じ重量の畳床が出来上がります。

posted by 四代目 at 01:03| Comment(0) | 手床
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