2016年12月11日

平成の釘止め

P1080859.JPG写真は隅止めのタッカー針の跡です、錆びた部分に釘が打ってありました。畳業界も昭和40年代から機械化の普及に合わせて、針金のような釘で隅止が始まりました。現在ではタッカー止めが主流です。手抜き仕事ですから作業法なんてものはありませんが、昭和の時代には写真のような釘止めをする輩はいませんでしたが、平成の時代になると此処まで落ちた隅止めになりました。昭和の時代には畳の半分以下に釘を打っていて、畳上面の近い箇所に釘を打つ事はありませんでしたが、平成になるとこの作業が増えています。手抜き作業でも、釘を何処にどのように打てば隅の形が崩れないか考えて、丁寧な仕事をして欲しいですね。

posted by 四代目 at 13:08| Comment(0) | 畳の基本
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