2015年09月07日

縫い方は同じでも

手縫い床の縫い方は棒縫い床、筋縫い床でも、違う様に見えますが掛け縫い床でも縫い方の運針は同じです。
筋縫い床は縫う畝と縫わない畝があるので、縫わない畝が浮き上がる理屈になりますので、縫う畝を広げるように平らに縫うのが基本です。3×4とか4×5とか、縫う畝と縫わない畝の玉数の違いがあるのは、縫わない畝が縫った畝に覆いかかり、ムラを防ごうとした先人の工夫と思います。が、年数が経つと床上面にムラが出て来ます。
掛け縫い床は丸畝と掛け畝で畝の作り方が違ってきます。丸畝は丸くなるように縫い、掛け縫いの時に丸畝を広げなが掛け畝の縫いをしていきますので、畝の違いに依るムラは出なくなる理屈ですが、掛け縫い床は筋縫いの倍の手間が掛かります。

posted by 四代目 at 00:03| Comment(0) | 手床
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