2012年06月04日

2級の上敷き

今年より技能検定2級に上敷きが追加され検定時間が4時間になりました。昨日の講習会で若い方が上敷きを作ってきていましたが、カスガイを畳表の曲げた部分に打って、裏側に曲げた畳縁に2本の縦糸がかけてありました(まるで畳の隅のような糸の掛け方)隅が丸く厚くなり、糸目が上側から見えてなっていません、なんじゃこれの上敷きを4枚!参考資料を見て作ったとか!上敷きのカスガイは表側から見えない裏側に打ち、畳縁の曲げた内側を縫い止めて隅作りとします。返し縫いも時間があれば隠し針にすると糸目が出ない綺麗な上敷きができます。 上敷きは小僧の仕事で講習をするまでも無いと思っていた恨みがでました。全ての仕事が伝わってないのか!情けないけどこれが現状なのですね、、、新しく作り直しさせたら、まあ及第点の上敷きが出来ました。

posted by 四代目 at 18:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 技能検定
この記事へのコメント
上敷きは、侮れませんよ。波風の立たない静かな形に仕上げるには大変難しいのです。表が適度に張れているか、平刺しが浮いていないか、縁がついたことで表にシワが寄らないか、など、上敷きって緊張しますよ。平刺しの方法一つで、下紙の内容で、仕上がりが変わります。硬い厚みのある畳より、難しいと考えています。
シンプルな上敷きが上手につくれて、やっと一人前と思います。
Posted by TTMクラブ 浜田賢司 at 2012年06月06日 20:17
浜田さまコメントを有難うございます。
上敷きの縫い方は仕事のアラが見えるので、基本が重要なのですが、基本を知らないのが課題を作るからボロが出ます。ボロを隠そうとすから更にボロが出そうな予感がします。
Posted by at 2012年06月10日 23:14
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