2009年07月05日

締め直し

昔は新畳が高価だったので裏コモを新しくして傷んだ畳床を締め直す事が多くありました。今では畳床が安くなって締め直しの仕事は無くなりました。 一日に締め直しして表替えで4〜5枚程度の仕事が多く縫い方は国刺しか粗い筋縫いをしたようです。サラのコモを使い、畝つぶし、をする手間の掛かる締め直し仕事は田舎では皆無だったようです。古いままの姿で残さなければいけない仕事の場合は、まだ必要とする仕事でしょうか。

posted by 四代目 at 22:58| Comment(10) | TrackBack(0) | 昔話
この記事へのコメント
自分らのチームでまだ手床の締めを体験してない方もいるので、まずは、畝つぶしからスタートしようと思ってます!
Posted by 青畳工房 at 2009年07月06日 07:32
青畳さまコメントを有難うございます。
手縫い床の運針を理解するには畝潰しが時間が掛からず良いかもです。
Posted by 四代目 at 2009年07月06日 21:27
質問なんですけれども胴コモの重さなんですが、本には大体20キロと書いてありましたがどのくらいの目安がいいんでしょうか?あと胴コモを編むときの錘は重いものを使ったほうがいいんでしょうか?
Posted by フクオ at 2009年07月06日 22:56
フクオさまコメントを有難うございます。
胴コモを編む時は重めの錘が編み易いと思います。
20キロでどの位の量になるか測った事はありません。が玉数30で割ると一玉が660グラムで割る2で330グラムで丁度良い程度の胴コモになると思います。胴コモは編んで更に繩で編んで締め込んで長さを測ってください。糸で編むと締まりませんので長さが延びて長めになります。
Posted by 四代目 at 2009年07月07日 00:06
胴コモ作りはさすがに難しいですね。縄で編んで締め込むとは思ってもみませんでした。
青畳工房君とも話してたんですが、今度四代目さんが胴コモ作られるときに見学をさせていただきたいと思っております。まだ分からないことだらけですのでよろしくお願いします。
Posted by フクオ at 2009年07月08日 00:48
フクオさま
胴コモは繩で編むのが良いのですが、糸で5〜6玉編んで縄を同じ方法で玉を縛るように通していけば出来ると思います。
Posted by 四代目 at 2009年07月08日 17:56
ありがとうございます。とにかくやってみたいと思います。
Posted by フクオ at 2009年07月09日 00:30
フクオさま
胴コモは編んでから、カケヤで叩いて均します。昔は店の入り口に置いて人に踏んでもらい均したそうです。今は板を敷いて車で踏みます。繩で胴コモを編まないと、この作業には耐えられないと思います
Posted by 四代目 at 2009年07月09日 23:02
車で踏んで均すとは思ってもみませんでした。確かに糸だけではすぐに切れてしまいそうですね。
Posted by フクオ at 2009年07月11日 00:50
フクオさま
胴コモのワラは事前に叩いて柔らかくすれば、編んだ後の均しは少なくて済むのではと思います。丸くなっている胴コモが均一の厚みにするのが肝心です。
Posted by 四代目 at 2009年07月12日 23:15
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